ご支援の流れ

各種補助金を獲得するには、まず、購入する機械装置・ソフトウェアなどを活用して実施する事業計画書を作成し、申請します。審査の結果、優秀な事業計画書が採択されます。

ご相談から補助金支払までの流れ

①無料相談

無料相談(ZOOM、1時間程度)では、主に、貴社の現状、補助事業の概要、補助対象経費の概算(見積額)などについてヒアリングさせていただきます。その上で、以下についてコメントさせていただきます。

  • 申請要件を満たしているか
  • 採択を得るためにどのように補助事業のコンセプトを設定したらよいか
  • 補助金額は、概算でどのくらいになるか
  • その他

無料相談をご希望の方は、「無料WEB相談」からお申し込みください。


②ご契約の締結

ご契約後に、補助金申請のご支援をさせていただきます。

ご支援はオンラインで行いますので、お客様が全国どこにいらっしゃってもご支援は可能です。


③事業計画書申請

事業計画書申請とは、補助事業の計画書(事業計画書)を作成し、添付文書とともに電子申請するまでの作業のことです。審査員によって事業計画書が採点され、採択・不採択が決定します。

 

採択を受けるに相応しい魅力的な事業計画書の作成をご支援致します。また、gBIZによる電子申請を、WEB会議(ZOOM)で一緒にさせていただきます。

 

以下は、「事業再構築補助金」、「ものづくり補助金」など、中小企業庁の補助金の場合の補助金支払いまでの流れです。東京都の助成金等の場合は、申請から補助金支払いまでの流れが若干異なります。詳しくは、お問い合わせください。


④交付申請

採択を受けた後に、交付申請を行います。交付申請とは、補助事業を実施するのに必要な経費について見積書等を添付して、電子申請を行う作業のことです。補助事業実施事務局が審査を行い、交付決定をします。

 

交付決定を受けないと補助事業を開始することができません。見積書に補助対象外経費などが含まれていると、見積書修正等の指示があり、交付決定が遅れます(交付決定額も減額されます)。

 

当社は、できるだけスムーズに交付決定を受けることができるように、ご支援致します。また、j-Grantsによる電子申請を、WEB会議(ZOOM)で一緒にさせていただきます。


⑤実績報告

補助事業を実施した後、実績報告を行います。必要な文書を添付して電子申請いたします。文書は多岐に渡るため、ファイリングを適時に漏れなく行う必要があります。また、ものづくり補助金では、実績報告書を作成し、達成した成果等を報告します。

 

当社は、実績報告書の作成支援やファイリングのアドバイスをいたします。また、j-Grantsによる電子申請を、WEB会議(ZOOM)で一緒にさせていただきます。


支援のためのツール

オンラインで、全国のお客様をご支援させていただいています。

  • 面談は、WEB会議で実施します。
  • 日常的なメール、電子文書の共有は、グループチャットシステムを利用します。
  • 申請する文書の保管は、クラウドフォルダシステムを利用します。

いずれも、セキュリティ対策のされたシステムで、特別なスキルを必要とせず利用できます。

費用について

着手金はいただきません。完全成功報酬制となります。

着手金 0円
成功報酬 10~15%

未来創造ドットコムでは、お客さまにもっとも適した形でご提案させていただきます。

まずはご相談ください。