ものづくり補助金

設備投資を支援する中小企業庁の補助金です。製造業だけでなく、サービス業、小売業、卸売業などでも申請が可能です。本年度より通年で公募され、利用しやすくなりました。補助上限額(一般型)は1,000万円です。

 

正式名称

 

 令和元年度補正・令和二年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

 

管轄・事務局

 

 経済産業省(中小企業庁)の補助金で、全国中小企業団体中央会が事務局となっています。

 

公式ホームページ

 

 ものづくり補助金総合サイト

 

概要

 

 人気の高い中小企業・小規模事業者等の設備投資を支援するための補助金です。製造業だけでなく、サービス業、小売業、卸売業などでも応募は可能で、「革新的な製品・サービス開発」又は「生産プロセス・サービス提供方法の改善」に必要な設備・システム投資等の補助を受けることができます。本年度より通年で公募されるようになり、利用しやすくなりました。

 

応募締切(4次締切) 

 

 2020年11月26日(木)17時

 

事業区分

 

 事業区分には「一般型」と「グローバル展開型」があります。

 「グローバル型」には、下記ののいずれかに合致する場合に申請することができます。

 

  ①海外直接投資

  ②海外市場開拓

  ③インバウンド市場開拓

  ④海外事業者との共同事業

 

補助上限額・補助率

 

 補助上限額は「一般型」が1,000万円、「グローバル展開型」が3,000万円です。

 補助率は、原則的に中小企業1/2、小規模事業者2/3です。ただし、「一般型」には「通常枠」以外に「特別枠」が設けられ、A類型(サプライチェーンの毀損への対応)、B類型(非対面型ビジネスモデルへの転換)、C類型(テレワーク環境の整備)などを行う場合に、補助率が優遇されます。

 

事業区分 補助上限額 補助率
 一般型 1,000万円 通常枠

中小企業

1/2

小規模企業者

2/3
特別枠 A類型 2/3
B・C類型 3/4
事業再開枠

定額 10/10 (上限20万円)

グローバル

展開型

3,000万円 中小企業 1/2
小規模企業 2/3

 

 東京都の中小企業が高額の設備投資を行う場合、東京都の助成金「革新的事業展開設備投資支援事業」(助成上限額 1億円、第8回募集〆切 2020年11月)などを利用したほうが助成額が大きくなることがありますので、合わせてご検討ください。

 

対象経費

 

 本年度から「設備投資」だけでなく「試作開発」にも利用しやすくなりました。

事業実施期間が交付決定から10~12か月と長くなり、対象経費に原材料費が含まれています。

 

事業区分 対象経費
 一般型 通常枠 機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費
特別枠 上記に加えて、広告宣伝費、販売促進費
事業再開枠 業種別ガイドラインに基づく感染防止対策費
グローバル展開型 機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費、海外旅費

 

審査項目・加点項目

 

採択申請を行うと「審査項目」に基づき審査され、得点の高い申請が採択を受けます。

審査項目等の概要は下記のとおりです。

 

(1)補助対象事業としての適格性
(2)技術面 ①革新性
②課題と目標の明確さ
③課題解決方法の明確さ・妥当性
④技術的能力
(3)事業化面 ①社内外の体制
②市場ニーズ・市場規模等
③価格的・性能的な優位性・収益性
④費用対効果
(4)政策面 ①地域の経済成長を力強く牽引する事業
②ニッチ分野における差別化
③環境に配慮した持続可能な事業計画
④新型コロナウイルスの影響を乗り越えてる計画(特別枠のみ)
(5)加点項目

 

①成長性加点:「経営革新計画」の承認取得又は取得予定

②政策加点:「小規模事業者」又は「創業・第二創業後間もない事業者(5年以内)」

③災害等加点

 1. 新型コロナウイルスの影響

 2. 梅雨前線豪雨等による災害における被災

 3. 「事業継続力強化計画」の認定取得又は認定予定

④賃上げ加点等

 1. 賃上げ

 2. 被用者保険

(6)減点項目 過去3年間のものづくり補助金交付決定者

 

 採択を受けるためには、「(2)技術面」及び「(3)事業化面」の8つの審査項目に的確に対応した申請書を作成することが基本になります。

 

 さらに「(5)加点項目」を満たすと採択をより確実にすることができます。当社では、ご要望に応じて、審査加点を得るための「経営革新計画」や「事業継続力強化計画」の申請などもご支援いたします。

 

採択率

 

 当社では、ものづくり補助金の申請書作成をご支援しています。2018年以降、当社のご支援先の採択率は90%以上で推移しています。

なお、ものづくり補助金総合サイトに応募者数と採択者数が公開されており、全体の採択率を確認することができます。

 

採択をとる申請書作成 虎の巻

 

申請書作成のポイントを拙著にまとめました。ご参考にしてください。

 

Amazonでご購入できます。

  • オンデマンド(ペーパーバック) 定価:1,500円(税別)
  • Kindle版 定価:800円(税別)

 ベストセラーになった平成27年度補正完全対応版に事例を加えました。

 

 

 

 


補助金・助成金の申請から受給までの流れ

 

 弊社では助成金の申請をサポートしております。申請から受給までの流れは下記のとおりです。

 

1. お問い合わせ

 お電話またはメールでお問い合わせください。代表の竹村がご対応いたします。

 

 2. 初回相談(無料)

 お電話、TV会議(ZOOM)および/またはご訪問などによって初回相談を無料で行っています。

 活用できる補助金・助成金、サービス内容や料金など、お気軽にご相談ください。

 初回相談では補助金を活用して実施する事業の概要につきましてもヒアリングさせていただきます。

 

 

 

 

3. お申込み

 ヒアリングした内容に基づきまして、御見積り(ご契約書案)を作成し、ご提案・ご相談させていただきます。

 ご納得いただけましたら、正式にご契約いただき、お申し込みください。

 ご契約後、着手金のご請求をさせていただきます。

 

4. ヒアリング

 ものづくり補助金を活用して実施する事業の詳細など、申請書作成に必要な情報をにつきまして再度ヒアリングさせていただきます。

 

5. 申請書作成代行

 当社にてものづくり補助金の申請書の作成を代行いたします。

 これに際して、お客様には申請書作成に必要な各種資料(決算書類等)のご提供のご協力をお願いいたします。

 

6.  申請書の最終確認

 貴社をご訪問し、申請書の内容の最終確認をしていただきます。

 

7.  申請の採択

 ものづくり補助金の事務局より審査結果の通知を受け取ります。

 補助金が交付される事業者に決定された場合には、「交付申請書」を事務局に提出し、交付決定通知をいただきます。

 

8. 成功報酬のお支払い

 ものづくり補助金の申請が採択された場合には、成功報酬をご請求させていただきます。

 

9. 事業完了後のフォロー

 ものづくり補助金の申請採択後も、進行状況報告(中間報告)や事業の完了報告等、様々な手続きが必要になります。

 ご要望に応じて、報告書の作成や内容チェック等をご支援いたします。

 

10. ものづくり補助金の受給

 すべての手続きの終了後、経済産業省から補助金が支給されます。

 

 

ご相談・お問い合わせ

 

 初回相談(無料)、ご支援内容や料金などのご相談やお問い合わせにつきましては、お電話またはメールでお問い合わせください。

 

 

お電話 090-2569-3896(代表) 

 

 代表の竹村がご対応させていただきます。

 

 

メール送信フォーム

 

 必要事項をご記入の上、送信してください。

 

メモ: * は入力必須項目です